5・13事件(5月暴動)
5・13事件(5月暴動)とは相次ぐ那珂川内閣(帝政派)の汚職事件に軍と国民が憤慨し、クーデターを起こした事件である。
概要
経緯は以下の通りである。
国民
相次ぐ汚職や弾圧、配給の欠配遅配で国民の怒りたるや頂点に達していた。
前日に5・12ゼネストが起きたが、その原因は賃上げと食糧難であった。
軍
幹部階級の汚職、政府の圧政に耐えきれずに居た。
結果
那珂川内閣を揺るがす原因の一つになった。
- 最終更新:2017-05-29 08:10:33